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AIに頼むとこう変わる

AIへのホームページ修正の頼み方 例文集 — そのまま使える16例

公開: 2026-09-29 ・ 約10分

AIにホームページを直してもらうとき、いちばん迷うのは「何と頼めばいいのか」です。答えは、3つのことを一文に入れること。どこを・どうしたいか・どこは変えないか、です。

この記事では、この型に沿った例文を、よくある8つの場面に分けて16個まとめました。どの例文にも「変えてよい範囲」と「変えない範囲」が入っています。【 】の部分を自分のサイトに合わせて書き換えれば、そのまま使えます。まずは下の早見表で、気になる場面を探してみてください。

場面別の早見表: 直したいことから例文を探す

場面 こんなときに 例文
文字・文章 営業時間が変わった/紹介文が読みにくい/文字が小さい 例文1〜3
写真 写真が古い・小さい/手元に良い写真がない 例文4〜6
色・見た目 全体が古く見える/上の帯が重たい 例文7〜8
スマホ 表がはみ出す/メニューが使いにくい 例文9〜10
問い合わせ・電話・予約 電話が押せない/予約の入口が分からない 例文11〜12
お知らせ・更新 休業のお知らせを出したい/更新が止まって見える 例文13〜14
ページを増やす よくある質問のページがほしい 例文15
英語 海外のお客様にも読んでほしい 例文16

まず、頼み方の型を1つだけ覚える

例文はどれも、次の3つでできています。1つでも抜けると、仕上がりが思っていたものとずれやすくなります。

入れること 例 抜けるとどうなるか
どこを トップページのいちばん上の写真 ほかの場所まで変わることがある
どうしたいか 画面の横幅いっぱいに大きく 仕上がりの方向がずれる
どこは変えないか 文章とメニューは変えない 頼んでいない所まで変わる

余裕があれば、何のために直すのか(「スマホで見る人に店の雰囲気を伝えたい」など)も添えてください。目的が分かると、AIがやり方を選びやすくなります。

いちばん大事なのは、最後の「どこは変えないか」です。AIは気を利かせて、頼んでいない所まで手を入れることがあります。「文章は変えない」「パソコンの見た目は変えない」と一言添えるだけで、それを防ぎやすくなります。

よくある頼み方を、伝わる頼み方に言い換える

よくある頼み方 伝わりやすい頼み方
今っぽくして 白を基調にした見た目にしてください。文章と写真は変えないでください
スマホ対応して スマホで料金表が画面からはみ出さないようにしてください。パソコンの見た目は変えないでください
写真をいい感じに トップの写真を横幅いっぱいに大きくしてください。写真そのものは変えないでください
問い合わせを増やしたい スマホの画面の下に、押すと電話がかかるボタンを置いてください
全部まとめて直して まず本文の文字の大きさだけ直してください

場面1 文字・文章を直す

いちばん頼みやすく、仕上がりも確かめやすい場面です。最初の一回はここから始めるのがおすすめです。

例文1 営業時間を変える

サイト内のすべての営業時間を、【平日9時〜18時】から【平日9時〜17時、土曜10時〜15時】に変えてください。変えるのは営業時間の部分だけで、ほかの文章や配置は変えないでください。

営業時間は、会社概要・フッター・アクセスのページなど、何か所にも書かれていることがあります。「サイト内のすべての」と添えると、直し漏れを防げます。

例文2 紹介文を読みやすく書き直す

トップページの「ごあいさつ」の文章を、初めて来た人にも伝わるように、短く読みやすく書き直してください。書いてある事実(創業年・所在地・扱っている商品)は変えず、新しい情報は付け足さないでください。

文章の書き直しでは、AIがそれらしい内容を付け足してしまうことがあります。「新しい情報は付け足さない」の一言が大切です。AIが得意なこと・苦手なことはホームページ修正でAIにできること・できないこと【一覧】にまとめています。

例文3 文字を大きく、読みやすく

全ページの本文の文字を少し大きくして、行の間隔を広げてください。見出しの大きさと、文章の内容は変えないでください。

場面2 写真を変える

写真は文字より先に目に入るので、変えたときの印象の変化が大きい場面です。

例文4 用意した写真に差し替える

トップページのいちばん上の写真を、用意した【店の外観の写真】に差し替えてください。写真を表示する大きさと位置、写真の上にのっている文字は今のままにしてください。

例文5 写真の見せ方をそろえる

スタッフ紹介の写真の大きさをそろえて、横に並べてください。写真そのものと、名前・紹介文は変えないでください。

例文6 手元にない写真を作ってもらう

トップページのいちばん上に、【木のぬくもりがある、明るいパン屋の店内】のイメージ画像を作って入れてください。実在のお店やスタッフの写真に見えないものにしてください。文字とメニューは変えないでください。

AIで作った画像は、雰囲気を伝える「イメージ」として使うのが目安です。商品やお店そのものの写真は、ご自身で撮った実物のほうが伝わります。

場面3 色・見た目を整える

「なんとなく古い」を直したいときは、色を全部変えるより、会社の色を一部に残して白を基調にする頼み方が、印象を変えつつ「らしさ」も残せます。古く見える原因は、2026年に「古く見える」ホームページの特徴7つと、AIへの頼み方で詳しく紹介しています。

例文7 全体を落ち着いた見た目に

サイト全体を、白を基調にした落ち着いた見た目にしてください。会社の色(【紺色】)は、ボタンと見出しの線だけに残してください。文章・写真・ページの並びは変えないでください。

例文8 上の帯を軽くする

ページのいちばん上にある【緑色の太い帯】を細くして、メニューの文字を読みやすくしてください。ロゴと、メニューの項目・順番は変えないでください。

場面4 スマホで見やすくする

スマホの直しでは、「パソコンでの見た目は変えない」を忘れずに添えてください。崩れている画面をスマホで撮って添えると、どこのことかがさらに伝わりやすくなります。スマホを直したつもりが、パソコンの表示まで変わってしまうのを防げます。崩れる原因についてはスマホでホームページが崩れる原因と直し方も参考になります。

例文9 表のはみ出しを直す

スマホで見たときに、【料金表】が画面の横からはみ出さないようにしてください。パソコンでの見た目と、表の中身は変えないでください。

例文10 メニューを使いやすく

スマホで見たときに、メニューが縦に長く並んで本文が見えにくくなっています。今のテーマに備わっているスマホ用のメニュー(右上のボタンで開く形)を使うようにしてください。メニューの項目と順番、パソコンでの見た目は変えないでください。

多くのWordPressのテーマには、スマホ用のメニューがはじめから用意されています。「新しく作って」より「今あるものを使って」と頼むほうが、仕上がりが安定しやすくなります。

場面5 問い合わせ・電話・予約の入口を目立たせる

せっかく来てくれた人が、連絡したいときに迷わないようにする場面です。

例文11 スマホに電話ボタンを常に出す

スマホで見たときに、画面の下に「電話する」と「お問い合わせ」のボタンがいつも表示されるようにしてください。電話番号は、押すとそのまま電話がかかるようにしてください。お問い合わせページの中身は変えないでください。

例文12 予約の入口を電話とLINEにまとめる

各ページのいちばん下に「ご予約はお電話またはLINEで」という案内と、電話のボタン、LINEのボタン(【LINE公式アカウントのURL】)を置いてください。今ある文章とページの並びは変えないでください。

ネット予約や決済、会員登録の仕組みを新しく作るのは、見た目の修正とは別の大きな開発になります。「予約を受けたい」が目的なら、まずは例文12のように今使っている電話やLINEへの入口をはっきりさせるのが、始めやすい方法です(くわしくは下の「頼みにくいこと」で紹介します)。

あなたのサイトなら、いくらでできる?

今あるWordPressの、直したい場所を一つずつ相談できます。会員登録と運営への相談は無料です。制作AIとの会話・提案・修正は、使用量に応じて残高から差し引かれます。

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場面6 お知らせ・更新

お知らせが何年も止まっていると、「今も営業しているのかな」と思われがちです。毎月書けなくても、止まって見えないように整えることはできます。

例文13 お知らせを1件載せる

お知らせに、新しい記事を1件載せてください。題名は【年末年始休業のお知らせ】、本文は【12月29日から1月3日まで休業します。1月4日から通常どおり営業します。】です。文章はこのままで、ほかのお知らせは変えないでください。

例文14 止まって見えないようにする

トップページのお知らせ欄には、最新の3件だけを表示してください。フッターの年号は、毎年自動で今年の年になるようにしてください。お知らせの記事そのものは消さないでください。

場面7 ページを増やす

新しいページは、中身(文章)を自分で用意して渡すのがコツです。AIに中身から考えてもらうと、事実と違う内容が混ざることがあるためです。

例文15 よくある質問のページを作る

「よくある質問」のページを新しく作り、メニューの【会社概要】の右に入れてください。質問と答えは次の5つです。【質問1・答え1 ……】。見た目はほかのページとそろえ、ほかのページの中身は変えないでください。

場面8 英語のページを作る

海外のお客様向けには、サイト全体を英語に切り替える仕組みを入れるより、まず大事な1ページを英語で用意するほうが始めやすくなります。

例文16 英語の会社案内を1ページ

会社概要ページの内容をもとに、海外のお客様向けの英語の会社案内ページを1ページ作ってください。メニューに「English」を加えてください。会社名と住所の英語表記は【……】を使ってください。日本語のページの中身は変えないでください。

英語の文章は、公開する前に、英語が分かる取引先や知り合いに一度読んでもらうと安心です。

頼んだあとに確かめる4つのこと

仕上がりを見るときは、次の4つを確かめてください。

  • 頼んだ所が、頼んだとおりに変わっているか
  • 頼んでいない所が、変わっていないか(パソコンとスマホの両方で)
  • 電話番号・住所・金額・日付などの数字が正しいか
  • 気に入らなければ、元に戻せるか

思ったものと違ったら、「【見出しの色】だけ元に戻してください」のように、どこを戻すかを言葉で伝えると、ほかの直した部分はそのまま残せます。

頼みにくいことと、代わりの頼み方

会話で頼むホームページの修正では、次のようなことは難しく、別の手段が必要になります。

  • 予約・会員・決済の仕組みを新しく作る
  • 写真を撮る、実績や受賞歴などの事実を確かめる
  • 法律に関わる表現(効果・効能の書き方など)が問題ないかを判断する

ただ、目的のほうは別の頼み方で近づけることがよくあります。たとえば「予約を増やしたい」なら、すでに使っている予約サービスやLINEへのボタンを目立つ場所に置く、電話番号を押すとそのまま電話がかかるようにする、といった頼み方です。

コツは、「仕組みを作って」ではなく「〜へ迷わず行けるようにして」と頼むことです。また、営業時間・料金・住所などの事実は、AIに考えてもらうのではなく、こちらから正しいものを渡してください。

例文をそのまま話しかけて直す(Revibe)

Revibe(リバイブ)は、今あるWordPressのホームページを、AIと会話しながら直せるサービスです。この記事の例文を、ほぼそのまま話しかけて使えます。

話しかけると、AIがすぐに作業を始めます。作業は本物のサイトとは別の開発環境で行い、結果は下書き1・下書き2…として見比べられます。公開中のサイトが変わるのは「本番に反映する」を押したときだけで、あとから元に戻すこともできます。作業中でも「止める」で止められ、かかるのは使った分だけです。写真風の画像も作れます(有料)。

登録と運営への相談は無料で、AIの作業は使った分だけのお支払いです。対象は、WordPressで作られたサイトと、サーバーに置いたHTMLのサイトです。

よくある質問

例文を少し変えて使っても大丈夫ですか?

大丈夫です。【 】の中を自分のサイトに合わせるほか、言い回しを変えてもかまいません。「どこを・どうしたいか・どこは変えないか」の3つが入っていれば、伝わりやすさはほとんど変わりません。

一度にいくつも頼んでいいですか?

できなくはありませんが、一か所ずつのほうがおすすめです。仕上がりを確かめやすく、気に入らなかった所だけを戻すのも簡単になります。最初は例文1や例文3のような、文字の直しから始めると様子がつかめます。

うまく言葉にできないときは、どうすればいいですか?

「スマホで見ると、会社概要の表が読みにくい」のように、困っていることをそのまま書くだけでも始められます。そこから「どう変えたいか」「変えたくない所はどこか」を足していくと、この記事の例文の形に近づきます。

自分のサイトがWordPressか分かりません

ホームページのアドレスの後ろに「/wp-admin/」を付けて開き、WordPressのログイン画面が出れば、WordPressで作られている可能性が高いです。はっきりしないときは、サイトを作った制作会社に聞くのが確実です。

まとめ

  • 頼み方は「どこを・どうしたいか・どこは変えないか」の3つを一文に入れる。目的も添えるとなお良い
  • いちばん大事なのは「どこは変えないか」。一言添えるだけで、頼んでいない所まで変わるのを防ぎやすい
  • 営業時間・料金・住所などの事実は、こちらから正しいものを渡す
  • 仕組みを新しく作るより、「〜へ迷わず行けるようにして」と入口を整えるほうが始めやすい
  • まずは早見表から気になる場面を1つ選び、例文をコピーして一か所だけ頼んでみてください

あなたのサイトなら、いくらでできる?

今あるWordPressの、直したい場所を一つずつ相談できます。会員登録と運営への相談は無料です。制作AIとの会話・提案・修正は、使用量に応じて残高から差し引かれます。

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この記事の運営: Revibe(リバイブ)— 今あるWordPressサイトをAIと会話しながら直せるサービス。 記事の相場データは公開情報の調査にもとづきます。