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スマホでホームページが崩れる原因と直し方【2026年版】
公開: 2026-07-04 ・ 約7分
「パソコンでは普通に見えるのに、スマホで自分のホームページを開いたら表がはみ出していた」「文字が小さすぎて読めない」——そんな状態に気づいて、なぜ崩れるのか・どう直せばいいのか調べていませんか。結論から言うと、スマホでの崩れの多くはサイトの一部がスマホの細い画面に対応していないことが原因で、崩れている箇所だけを直す**部分修正(2万〜5万円が目安)**で直ることがほとんどです。
この記事では、まず「うちのこれだ」と特定できるように、よくある崩れ方を症状別に挙げます。そのうえで、なぜ崩れるのかを専門用語なしで説明し、自分でできる確認方法、そして直すときの費用の目安まで正直に解説します。
よくある崩れ方 — あなたのは、どれですか?
スマホでの崩れには、いくつかの決まったパターンがあります。まず自分のサイトがどれに当てはまるかを確かめてみてください。複数当てはまることもよくあります。
1. 表や写真が画面からはみ出して、横スクロールが出る。 いちばん多いパターンです。料金表やメニュー表がスマホ画面の幅に収まらず、右にはみ出してしまう。指で横にスワイプしないと全部見えない、という状態です。
2. 文字が小さすぎて読めない。 パソコン用のレイアウトがそのまま縮小されて表示され、文字が豆粒のように小さくなっているパターン。読むには画面を指で拡大(ピンチアウト)しないといけません。
3. 画像やロゴが途中で切れる、または大きすぎる。 写真の右端が切れて見えなかったり、逆に画像だけが画面いっぱいに巨大に表示されたりします。
4. ボタンやリンクが小さすぎて押せない、重なっている。 「お問い合わせ」ボタンが小さくて指で押しにくい、メニューの項目同士が重なって別のリンクを押してしまう、という状態です。これは問い合わせの取りこぼしに直結するので、特に注意したい崩れ方です。
5. 文章やメニューが横に間延びして、レイアウトが総崩れ。 段組み(横並びのレイアウト)が崩れて、文章が画面幅いっぱいに間延びしたり、メニューが縦にバラバラに並んだりします。
6. 左右に余計な余白が出る、または全体が左に寄る。 画面の右側に使われていない空白が出たり、中身が中央でなく左に寄って表示されたりします。
1〜4のように崩れているのが一部だけなら、その箇所だけの部分修正で直せます。一方、5・6のようにページ全体・サイト全体が崩れている場合は、サイトがそもそもスマホ表示を考えて作られていない可能性があります(次章で説明します)。
なぜスマホで崩れるのか — 原因を平易に
崩れる理由はいくつかありますが、多くは次の3つのどれかです。専門用語は使わずに説明します。
原因A. そもそもスマホ用に作られていない(いちばん多い)。 数年前までのホームページは、パソコンの画面で見ることだけを想定して作られていることがありました。パソコンの横長の画面に合わせて部品を並べているため、それをスマホの細長い画面に押し込むと、収まりきらずに崩れます。サイト全体がスマホで崩れる場合は、たいていこれが原因です。
原因B. 一部の部品だけ幅が固定されている。 サイト全体はスマホ対応(画面幅に合わせて自動で形が変わる作り)なのに、表や画像など一部の部品だけ幅が固定されているパターンです。たとえば「幅800ピクセルの表」が1つあると、その表だけがスマホ画面(横幅400ピクセル前後)に収まらず、はみ出して横スクロールが出ます。「1つの表だけはみ出す」のはこのケースです。
原因C. 文字や画像の大きさが決め打ちになっている。 文字の大きさや画像の幅が「〇〇の大きさ」と固定で指定されていると、画面が小さいスマホでも同じ大きさで表示しようとして、文字が小さすぎたり画像が大きすぎたりします。
つまり、崩れは「スマホの画面幅を無視して、部品の大きさが決め打ちになっている」ことから起きます。部品を画面幅に合わせて伸び縮みさせるように直せば、崩れは解消します。この「画面幅に合わせて自動でレイアウトを変える作り」のことを、専門的にはレスポンシブ対応と呼びます。
自分でできる確認方法
修正を頼む前に、自分でどこがどう崩れているかを確認しておくと、話が早く進みます。特別な知識は要りません。
方法1. スマホの実機で、各ページを1つずつ見る。 まずは自分のスマホで、トップページだけでなく、会社概要・料金・お問い合わせなど主要なページを1ページずつ開いてみてください。そして、
- 横スクロール(指で横にスワイプできてしまう部分)が出ていないか
- 文字は拡大せずに読める大きさか
- ボタンは指で無理なく押せるか
- 画像が切れていないか
をチェックし、「どのページの・どこが崩れているか」をメモします。このメモがそのまま修正の依頼内容になります。
方法2. パソコンのブラウザで、横幅を狭めてみる。 パソコンでも、スマホでの崩れ方をおおまかに確認できます。やり方は、ブラウザの窓(ウインドウ)の右端をマウスでつかんで、左へドラッグして横幅をどんどん狭めるだけです。窓を細くしていくと、ある幅から先で表がはみ出したり文字の並びが変わったりします。これでスマホに近い崩れ方が再現できます。スマホを手元で操作しながら確認するより、パソコンの大きな画面でじっくり見られるのが利点です。
この2つで「どこが・どう崩れているか」がはっきりすれば、修正はぐっとスムーズになります。逆に、ここが曖昧なまま「なんとなく崩れている」と依頼すると、余計な範囲まで見積もられてしまうことがあります。
直し方と費用の目安
確認ができたら、次は直し方です。ここでも大事なのは、「一部の崩れ」なのか「全体の崩れ」なのかの見極めです。
一部だけ崩れている場合(部分修正)。 「この表だけはみ出す」「このボタンだけ押しにくい」のように崩れが一部なら、その箇所だけを直す部分修正で足ります。相場は2万〜5万円が目安です。表がはみ出す・画像が切れるといったよくある崩れは、この部分修正で直ることがほとんどです。
サイト全体が崩れている場合(全体のスマホ対応)。 サイト全部がスマホで崩れる場合は、そもそもスマホ対応で作られていない可能性が高く、全ページを作り直す「レスポンシブ化」が必要になります。こちらは1ページあたり1万〜3万円 × ページ数(小規模で10万〜30万円)が目安です。
費用のより詳しい内訳や依頼先ごとの相場は、ホームページのスマホ対応にかかる費用と方法に、出典つきでまとめています。「一部だけなのか、全体なのか」で費用が1桁変わるので、まずはそこを見極めてから読むと分かりやすいはずです。
AIで直すという選択肢(Revibe)
2026年に入って、もう一つ新しい選択肢が加わりました。AIにスマホの崩れを直してもらう方法です。
私たちが開発している「Revibe(リバイブ)」は、今あるWordPressサイトをAIと会話するだけで修正できるサービスです。「スマホでこの料金表がはみ出す」といったよくある崩れの修正なら、当社の検証環境では目安として数千円・約15分で直せました(2026年7月時点の目安。内容や規模によります。作業の前に必ず確定金額をお見せします)。
作業は必ず複製したサイトで行い、スマホでの見え方を見比べてから本番に反映する仕組みなので、「AIに任せて壊れないか」という心配にも設計で答えています。従来の外注とAIの違いはAIでホームページを修正する時代にまとめています。なお、Revibeは現在準備中のサービスです。
よくある質問
パソコンでは正常なのに、スマホだけ崩れるのはなぜですか?
サイトがパソコンの画面幅を前提に作られていて、スマホの細い画面に対応していないためです。パソコンの横長の画面に合わせて部品を並べているので、それをスマホの縦長・細身の画面に押し込むと、部品が収まりきらずにはみ出したり重なったりします。画面幅に合わせて自動でレイアウトが変わるよう直せば解消します。
1つの表だけがスマホではみ出します。全部を直す必要がありますか?
いいえ。崩れているのがその表だけなら、その箇所だけを直す部分修正(2万〜5万円が目安)で足ります。サイト全体を作り直す必要はありません。まずは「どのページの・どこが崩れているか」を書き出して、崩れている範囲がどのくらいかを確かめてみてください。
自分でスマホ対応に直すことはできますか?
WordPressのサイトなら、スマホ対応済みのテーマに切り替えるだけで直る場合もあります。ただし既存のデザインが崩れたり、レイアウトが意図せず変わったりする恐れがあり、慣れていないと元に戻せなくなることもあります。不安な場合は無理をせず、外部に頼むか、複製したサイトで安全に試せる仕組みを使うのがおすすめです。
スマホで崩れていると、何か損はありますか?
はい。今はホームページを見る人の多くがスマホからアクセスします。崩れて読みにくかったりボタンが押せなかったりすると、せっかく訪れた人が問い合わせをせずに離れてしまいます。特に「ボタンが押せない」崩れは、問い合わせの取りこぼしに直結するので、早めに直すのがおすすめです。
どこが崩れているか、うまく説明できません。どう伝えればいいですか?
言葉で説明しづらいときは、崩れている画面をスマホでスクリーンショット(画面の撮影)して、その画像を渡すのがいちばん確実です。「このページのこの部分が崩れています」と画像で示せば、修正する側も状況が正確に分かり、見積りも早くなります。
まとめ
- スマホでの崩れは「表がはみ出す」「文字が小さい」「画像が切れる」「ボタンが押せない」など決まったパターンがある。まず自分のがどれかを特定する
- 原因の多くはサイトの一部(または全体)がスマホの画面幅に対応していないこと。部品の大きさが決め打ちになっているために崩れる
- 確認はスマホ実機で1ページずつ+パソコンのブラウザの窓を細くするの2つで足りる。「どこが・どう崩れているか」をメモすると依頼がスムーズ
- 一部の崩れなら部分修正(2万〜5万円)で直ることがほとんど。全体が崩れている場合だけ全体のスマホ対応を検討する。費用の詳細はスマホ対応の費用と方法へ
自分のサイトがどこまで崩れているのか、いくらで直せるのか——まずは無料診断で、現状の「もったいないポイント」から確かめてみてください。
※本記事の費用は、当社調査(2026年7月時点の公開情報)および当社検証環境での実測にもとづく一般的な目安です。実際の費用・納期は依頼先やサイトの状態、直す範囲によって変わります。個別の見積りを保証するものではありません。
この記事の運営: Revibe(リバイブ)— 今あるWordPressサイトをAIと会話しながら直せるサービス。 記事の相場データは公開情報の調査にもとづきます。