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AIでホームページを修正する時代 — 外注との費用・納期を比較【2026年】

公開: 2026-07-04 約8分

「ホームページの修正、AIでできるようになったらしい」——2026年に入って、こんな話を耳にした方も多いのではないでしょうか。実際、いまAIは既存のホームページを読み取り、指示にしたがって修正し、確認用の画面まで用意するところまでできるようになっています。

これが何を意味するかというと、費用の常識が変わるということです。これまで「文字を1か所直すのに5,000円・数日待ち」だったものが、AIなら数分・数百円台という水準になりつつあります。

この記事では、従来の外注(制作会社・フリーランス)とAIによる修正を費用・納期で比較し、そのうえで「AIにできること・まだ人に頼むべきこと」の境界を正直に解説します。

制作会社・フリーランス・AIの費用比較(早見表)

同じ修正を誰に頼むかで、費用と納期はここまで変わります。金額はいずれも一般的な目安です。

修正の内容 制作会社 フリーランス AIによる修正
文字や写真の差し替え 5,000円〜1万円・1〜3日 3,000円〜5,000円・1〜2日 数百円台・約5分
画像が重くて表示が遅いのを直す 1万〜3万円・1〜2日 8,000円〜2万円・1〜2日 1,000円前後・約10分
スマホではみ出す表示の修正 2万〜5万円・3日〜1週間 1万〜3万円・数日 3,000円前後・約15分
サイト全体のデザイン刷新 30万〜50万円〜・約1ヶ月 5万〜8万円・1〜2週間 数万円・約20分

3段目の「フリーランス」の相場が制作会社の1/3〜1/5になっているのは、以前からよく知られた構図です。新しいのは4段目です。AIによる修正は、そのフリーランスからさらに1桁下の水準になりつつあります。

なお、フリーランスの方々の多くも、いまはAIを使って作業しています。つまり4段目は「AIを使う人に頼む」のではなく、「AIに直接頼む」ことで中間の人件費がなくなった価格、と考えると分かりやすいと思います。

従来の外注相場のくわしい内訳(なぜ小さな修正でも数千円かかるのか)は、ホームページの修正を外注するといくら?にまとめています。

なぜAIだとここまで安くなるのか

理由は単純で、従来の修正費用の大部分は「作業そのもの」ではなく人の時間に支払われていたからです。

  • やり取りの時間 — どこをどう直すかを伝えるメールや打ち合わせ。実作業より長いことも珍しくありません
  • 最低発注単位 — 5分で終わる作業でも、受付・見積り・請求の手間があるため「1件◯円から」になります
  • 確認の時間 — 直した後にパソコンとスマホの両方で崩れていないか確かめる作業

AIによる修正では、この3つがほぼゼロになります。チャットで「ここを直して」と伝えれば、AIがサイトを読み取り、修正し、修正前後の画面を並べて見せてくれる。人が挟まらないので、待ち時間も最低発注料も発生しません。

実際に私たちの検証では、20年前の見た目だった会社サイト全体を2026年らしいデザインに作り直す作業を、AIが約20分で完了しました(2026年7月・当社検証環境での実測。内容により変わります)。従来なら約1ヶ月かかる仕事です。

AIにできること・まだ人に頼むべきこと

ここは正直に書きます。AIは万能ではありません。私たちが実際に何十回もテストして分かった境界です。

AIが得意な修正

  • 文字・営業時間・写真の差し替え
  • 色やデザインの変更(ヘッダーの色を変える、全体を今風にする)
  • スマホで崩れる表示の修正
  • 画像が重くて遅いページの軽量化
  • お知らせやブログ記事の追加

まだ人に頼むべき仕事

  • 「何を載せるべきか」というサイト戦略や集客の設計
  • 商品や店舗の写真撮影(AIは撮影できません)
  • 予約システムや会員機能など、複雑な仕組みの新規開発
  • 法律・契約に関わる文章の最終判断

もう1つ大事なことがあります。AIへの頼み方は具体的であるほど良いということです。「いい感じにして」のような曖昧な指示は、AIが意図を取り違える原因になります。「トップページの営業時間を19時までに変えて」のように、どこを・どう直すかを言葉にできる修正こそ、AIに向いています。

「AIに任せて壊れないの?」への答え

いちばん多い心配がこれです。答えは「仕組みしだい」です。

ChatGPTなどに自分でコードの直し方を聞いて、サイトのファイルを直接触る方法もありますが、これは慣れていない方にはおすすめしません。間違えると元に戻せなくなるからです。

一方、専用のサービスでは「壊れない仕組み」を先に作ってからAIに作業させます。たとえば私たちのRevibeでは、本物のサイトには触れず、複製したサイトの上でAIが作業し、修正前後を見比べて納得してから本番に反映します。反映前には自動で保存ポイント(バックアップ)を取るので、万一のときも元に戻せます。

AIで直すこと自体より、「どういう安全装置の中でAIが働くか」を見てサービスを選ぶのが、2026年時点での賢い基準だと思います。

制作会社に頼むのはもう遅いのか?

見出しに反して、答えは「仕事によります」です。

サイト全体の戦略から作り直す大規模なプロジェクトや、撮影・取材を含む制作は、いまも制作会社の仕事です。そこにかかる数十万円には理由があります。

ただし、単発の小さな修正を数万円と数日をかけて外注する時代は、終わりつつあります。「文字を直したいだけなのに、頼む先がない・高い・遅い」——この長年の不満こそ、AIがいちばん最初に解決した領域だからです。

使い分けの目安はシンプルです。「直したい箇所を言葉で説明できる修正はAIへ、何をすべきかから相談したい仕事は人へ」。

AIで直すという選択肢(Revibe)

私たちが開発している「Revibe(リバイブ)」は、今あるWordPressサイトをチャットで修正できるサービスです。上の表のAI水準の料金(小さな修正なら数百円台〜)を目安に、作業前に必ず確定金額を提示し、複製サイトでの確認を挟んでから本番に反映します。現在は準備中のサービスですが、公開時にはこの記事のような「よくある修正」から対応を始めます。

あなたのサイトなら、いくらでできる?

サイトのURLを入れるだけで、AIが現状を分析して改善点と目安の金額をお見せします。 会員登録で簡易診断は無料です。

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よくある質問

自分でChatGPTに聞きながら直すのと何が違いますか?

ChatGPTは直し方を「教えて」くれますが、実際にファイルを触るのは自分です。専用サービスは、複製サイトでの作業・自動バックアップ・修正前後の見比べといった安全装置の中でAIが「作業まで」行う点が違います。

どんな修正がAIに向いていますか?

「どこを・どう直すか」を言葉にできる修正です。文字の変更、写真の差し替え、色の変更、表示崩れの修正などが代表例です。逆に「何をすべきか分からないので提案してほしい」場合は、診断から始めるのがおすすめです。

修正に失敗したら元に戻せますか?

仕組みのあるサービスなら戻せます。Revibeの場合、本番に反映する前に必ず保存ポイントを取り、複製サイトで確認してから反映する設計です。

料金はどう決まりますか?

AIの作業量は事前にほぼ見積もれるため、作業前に確定金額を提示する方式が主流になりつつあります。時間あたりではなく「この修正ならいくら」という買い切り型です。

まとめ

  • ホームページ修正の相場に「AI」という新しい段ができた: 制作会社 → フリーランス(1/3〜1/5)→ AI(さらに約1/10)
  • 安さの理由は、やり取り・最低発注単位・確認という「人の時間」がなくなるため
  • AIが得意なのは「言葉で説明できる修正」。戦略・撮影・複雑な開発はいまも人の仕事
  • 選ぶ基準は料金よりも「複製での作業・バックアップ・見比べ」という安全装置があるか

自分のサイトの場合はどこから直すべきか——まずは無料診断で、現状ともったいないポイントを確かめてみてください。


※本記事の相場は、当社調査(2026年7月時点の公開情報)および当社検証環境での実測にもとづく一般的な目安です。実際の費用・納期は依頼先やサイトの状態によって変わります。

あなたのサイトなら、いくらでできる?

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この記事の運営: Revibe(リバイブ)— 今あるWordPressサイトをAIと会話しながら直せるサービス。 記事の相場データは公開情報の調査にもとづきます。